KINGKONGSの旗に掲げられている「有志竟成」の言葉は、「同じ“志”を持った仲間がその“志”に向かって一生懸命努力すれば、必ず成し遂げられる」という意味である。
人材の育成
バスケットボールを通して、自分で主体的に考え、行動できる人材を育成すること。人に言われてから行動するのではなく、状況を判断しながら時や状況に応じた行動ができるようにする。また、自分の事だけでなく、社会の一員として人のため、社会のために奉仕することができる人材を育成することを目標としている。
各大会 本大会への出場
ウィンターカップ・インターハイ・関東大会、それぞれの本大会への出場
横浜高校バスケットボール部は、昭和40年代から昭和50年代にかけて県内でも有数の強豪校であったが、その後、平成に入ると地区大会の1回戦で敗退し、部員も10名に満たないの弱小チームになってしまった。そのチームを、前顧問の緒方先生が「何とか県の上位に食い込めるように」との思いで指導を始め、現顧問に変わっても強化を続けたことで、次第に県大会の上位へも進出出来るようになり、平成24年度には34年ぶりの関東大会本大会出場をはたした。今後は、強豪校の仲間入りを果たすこと、常に県ベスト4以上の成績を維持し、ウィンターカップ・インターハイ・関東大会の本大会へ出場できるチームを作ることを目標している。
☆周りの全ての人・全てのチームから愛されるようなチームになること
① 家族や周囲の応援してくれる方々に対する感謝の気持ちを忘れないこと
② 仲間を大切にし、チームで協力すること
③ 礼儀やマナーを大事にすること
④ 勉強と部活動を両立させること
⑤ 練習・試合に全力を尽くすこと
⑥ 自ら考えて行動すること